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この本は、安部政権までの財務省の行動を説明している本です！ 55年体制から、安部政権まで、バランスよく説明している本になっていますね。 手軽に財務省の事を知りたいなら、この本は、いいと思いますね。 ただ、「財務省と政治」という題名の為に、マクロ経済政策の一翼を担っている「財政政策の司令塔」の役割が説明できていないと思いますね。 特に、不況時に消費税増税を二度上げて、（3%→5%と5%→8%）をして、「日本を失われた30年」にしてしまった責任について書かれていません。 また、日本銀行は、「財務省の子会社」（日本銀行の株の半分は、財務省が持っている）なので、日本銀行の金融政策の失敗も、財務省にある事を考えれば、財務省と日本銀行によるマクロ経済政策の失敗についても、考察してほしいと思いますね。 そして、財務省の下に、「国税庁」があるので、消費税増税に反対の政治家とマスコミに、脅迫や恫喝して、消費税増税に反対させないようにしているので、国税庁を財務省から、切り離して、社会保険庁と一緒にして、「歳入庁」にするべきですね。 そして、「財務省の逆襲: 誰のための消費税増税だったのか 」という高橋洋一氏の財務省について書いた名著があるので、この本を合わせて読むと、財務省の事を知る上で、とても良いと思いますね。 あと、個人的な感想ですが、財務省が、全く、マクロ経済政策を理解せず、不況時に消費税増税にして、「日本を失われた30年」にしているので、「橋本行革」の構想にあった「旧・経済企画庁」の組織（今は、経済諮問会議の中にある）を「内閣財務局」にして、内閣府において、財務省の暴走を防ぐ組織を作るべきだと思いますね。

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行動経済学を学びたくて購入しました。マンガで読みやすくわかりやすい！

5/ 5stars

ビッグデータビジネスは薄利多売ビジネスに似てる。ひとつひとつは何でもないように見えていてもやはりその膨大な量は凄まじく、現実の市場を変える。そう言う実感を伴わせる書籍。

2/ 5stars

見つかって、大変助かりました。 もう少し欲を言えば、発送がスムーズになれば、更にいいのかなぁと感じました。

5/ 5stars

一通りは読んでみたが、トレード手法の概要だけ書いてあって核心的なところは伏せてあるような感じを受けた。やるべきことはなんとなくわかるが、具体的基準は示されていない。買う値打ちはあまり感じなかった。

5/ 5stars

これから学びたい内容でしたので何回でも読み込むつもりです！